岡山県岡山市の歴史

岡山県岡山市の歴史とは

岡山県岡山市の歴史について

岡山県岡山市周辺はかつて吉備国と呼ばれ、歴史的には弥生時代から日本有数の勢力を持った豪族が定住していたと考えられています。その後、吉備国はヤマト政権により分割され、国府は岡山県岡山市に置かれたと推定されています。岡山県岡山市周辺は中世の頃までは農村地帯で、16世紀、地元の有力武士によって小規模な岡山城が築かれました。戦国時代、この土地の交通の便に目を付けた宇喜多氏が岡山城を奪って、これを整備、拡張しました。1600年、関ヶ原の戦いで西軍に味方した宇喜多氏は没落し、その後岡山城は小早川氏が城主となりました。ところが小早川氏は間もなく断絶し、1603年に池田氏が入城しました。その後幕末まで、池田氏が藩主として続きました。岡山は経済的に発展を遂げ、18世紀初頭には国内でも有数の経済的規模を持つ城下町となりました。この頃、日本三大名園の一つに数えられる後楽園が造営されました。明治維新後、岡山県岡山市は県庁所在地となり、1889年には市制を敷きました。第二次大戦では1945年の大空襲により、大きな被害を受けました。戦後は順調に復興し、1972年には山陽新幹線の岡山駅が開業して近畿、中京、首都圏と結ばれました。1988年には瀬戸大橋の完成によってJR瀬戸大橋線が開通し、対岸の香川県高松市と結ばれ、中国地方における交通の要衝となっています。

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